レーダー探知機はコムテックよりもユピテルが売れているのは本当か！？

コムテックとユピテルとを比較すると、

ユピテルのほうが売れている

という噂がありますが、

果たして本当なのでしょうか。

 

今回は、２つのメーカーの製品の

特長を比較してみたいと思います。

 

１.データー数について

コムテック製品とユピテル製品では、

対応しているデータ数に大きな違いがあります。

 

ＧＰＳデータでいうと

コムテックでは１０１，０００件に対し、

ユピテルでは１２２，０００件と、

２万件ほどの差があります。

 

また、ＯＢＤ表示項目数も、

ユピテル『ＺＥＲＯ８４Ｖ』が１３０項目に対して、

ユピテルの『ＧＷＲ９３ｓｄ』は１７０項目と、

こちらもユピテルが圧倒しています。

 

2.搭載センサーの数について

ユピテル製品には業界最多、

４種類のセンサーを備えています。

 

ジャイロセンサーとＧセンサーは

多くのレーダー探知機に装備されていますが、

ユピテルはそれに加えて

気圧センサーと照度センサーを備えています。

 

気圧センサーは高度を測定することにより、

現在自車が一般道路に居るのか、

高速道路上に居るのかを判別してくれます。

 

これによって、

一般道に居る時でも

高速道路上の警報を発してしまう、

もしくはその逆も防いでくれます。

 

自車の状況に合わせた

適切なナビゲーションを行なってくれるのです。

 

また、照度センサーによって、

昼夜はもちろん、トンネルなど、

周囲の明るさに合わせて

見やすい画面照度に調整してくれます。

 

データー数と、センサーの数、

豊富なデータと精度面を見れば、

ユピテル製品がコムテック製品よりも

売れている理由が納得出来ますね。

 

ユピテルのレーダー探知機はこちら